手作りスプーン ワークショップに行ってきました。

2月25日、香美町で地域おこし協力隊をしている北田さんの手作りスプーンワークショップに行ってきました。

北田さんは森のステーション美方という、間伐などで出た残材を運び出し、チップ工場などに販売、その売上金を原資に地元の商店などで使える地域通貨を流通させることで、森林整備と地域活性化を進めるプロジェクトに参加していて、今回のワークショップは森のステーションで出た檜の材木から手作りスプーンを作ろう!ということで、作ってきました。

会場は香美町小代区にある、Cafe&BarShakunage₋石楠花‐。おしゃれな雰囲気の中で、木の香りを感じながらの作業は心地よく、女子会なんかにピッタリでした。おしゃべりを交えながら作業を進めていくと、コーヒーとケーキが出てきて一休み☕ 出来上がったスプーンはそれぞれに個性が出ていて面白く、とても素敵なイベントでした。

今回改めて、会場の雰囲気が大切だと感じ、自身のレザークラフト教室の会場の雰囲気作りに努めてみようと思いました。



「地域おこし協力隊の日常」@但馬牧場公園

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